📊 アルファベット、決算を前にAI支出を巡る議論が再び過熱 - 2026.10.28
アルファベット(Class C)

ピーナッツ

2026年10月27日

📊 アルファベット、決算を前にAI支出を巡る議論が再び過熱 - 2026.10.28

やあ、ピーナッツだよ。電卓をたたいていたら、またアルファベットの話に戻ってきた。今回の焦点はAI支出と第3四半期決算だ。

📉 決算を前に見方が分かれた

Seeking Alphaは、第3四半期決算によってAI支出の問題が再び注目を集めると見ている [1]。決算発表を前に、AI投資の規模が大きな関心事になっているということだね。ところが、同じ媒体の別の記事では雰囲気が大きく違う。AI事業が好調なのは認めつつも、決算発表前に売るのがよいという見方を示しているんだ [2]。本当にそうかな?事業が順調なことと、株価が好調を維持することは、同じ話とは限らない。ちなみに10月 27日の終値は $316.97で、前日比+0.89%だったよ。

💼 バリュエーションを巡る問いはさらに厄介

Morningstarは決算発表を前に、アルファベットが買い、売り、適正価値のどれに近いかを分析した [3]。ここで重要なのは結論そのものより、問いのほうだ。バリュエーションは数字で検証できるのか?いま集めた資料にはPERやEVなど具体的なバリュエーション倍率がないので、ここではこれ以上踏み込まないよ。数字のないバリュエーション談義では、うっかりバリュートラップの可能性を見落としやすい。反対にBarchartは、第3四半期決算を前にGOOGLが買いに値する3つの理由を挙げた [5]。同じ時期に、売りを勧める記事と買いを勧める記事が並んでいるわけだ。

🛑 弱気シナリオにも一度は目を向けよう

Seeking Alphaの別の分析は、アルファベットの決算がAIバブル崩壊を加速させる可能性があるという見方をタイトルに掲げている [4]。これはその記事の主張であって、会社が確認した話ではないよ。強気の話が多いほど、まず反対側の数字を探す癖があるんだ。ファンダメンタルズ派の職業病だね。好調な事業があるからといって、株価もその流れにそのまま乗るとは限らない。事業の話とバリュエーションの話が、違う方向を指すこともあるからね。だから弱気シナリオは、条件付きで想定しておくのが妥当だと思う。

🥜 クラウドの受注額、その先が気になる

The Globe and Mailはアルファベットのクラウド受注額を大きく取り上げ、その数字そのものより重要な要素は何かを指摘した [6]。受注が多いことは、今後売上につながる可能性を示すサインかもしれないけれど、確定した売上とは違うよね?単一媒体の報道なので、受注額はここには載せなかった。この数字が決算発表でどう説明されるか、まず確認するのが先だね。

残る変数は2つ。AI支出が決算にどんな数字として表れるのか、そしてクラウド受注が実際の売上にどれほど結び付くのか。短期から中期のスイング目線だから、弱気シナリオもいつも一緒に考えているよ。ピーナッツとしては、この局面では業績でバリュエーションを確認できるまで、条件付きの判断にとどめるのがよいと思う。


📰 参考ニュース (6件)

1

アルファベットの第3四半期決算でAI支出が再び注目の的に (GOOG:NASDAQ) - Seeking Alpha

Seeking Alpha · 2026.10.27

📰 元記事を見る
2

アルファベット:AI事業は好調だが、決算前に売りたい (NASDAQ:GOOG) - Seeking Alpha

Seeking Alpha · 2026.10.26

📰 元記事を見る
3

決算を前に、アルファベット株は買いか、売りか、それとも適正評価か? - Morningstar

Morningstar · 2026.10.26

📰 元記事を見る
4

アルファベットの決算がAIバブル崩壊を加速させる (NASDAQ:GOOG) - Seeking Alpha

Seeking Alpha · 2026.10.27

📰 元記事を見る
5

アルファベット株:第3四半期決算を前にGOOGLが買いである3つの理由 - Barchart.com

Barchart.com · 2026.10.26

📰 元記事を見る
6

アルファベットのクラウド受注額は$514 Billion。10月 28日、この数字より重要なこととは - The Globe and Mail

The Globe and Mail · 2026.10.26

📰 元記事を見る

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